スリングテックでは番組制作からロケーション撮影までワンストップで対応しています。

各分野に精通したディレクターたちが、信頼できるメンバーとのチームワークで、視聴者に感動を伝える番組制作を行なっています。

番組制作の流れ

『ロンブー亮の釣りならまかせろ!』
放送までの道のり
番組概要
テレ玉にて放送中の釣り番組。
ロンドンブーツ1号2号 田村亮さんが送る、「楽しく!真剣に!」をモットーに、釣って楽しい、食べておいしい釣りの魅力をお届けしています。

企画構成

企画は局側が決めることが多いですが、ディレクターが相談に乗ったり、企画アイデアを出すこともあります。

必要に応じて事前の打ち合わせや、各種手配、ロケハンをすることもありますが、基本的に撮影場所が海なので滅多にありません。

毎週放送している番組なので、流れの大枠は出来上がっています。釣り場所によってトリにもっていきたい魚や、途中のイメージを考えておきます。自然相手だから想定通り行かないことも多いので、複数パターン考えて臨機応変に対応できるようにします。

撮影

2週間に1回ロケへ。船に乗るのは、ディレクター、カメラマン、出演者、クライアントなど大体12〜3名ほど。朝7時に出港して戻ってくるのが昼13〜14時なので、大体6〜7時間ほどの撮影になります。

カメラマンや出演者と、事前にどんな流れにするか打ち合わせを行います。ディレクターが都度細かく指示を出すのではなく、打ち合わせの内容から、それぞれが考えて動いていくことが多いです。

毎回順調に行くわけがなく、なかなか釣れないこともあります。逆に大漁でもう放送にはいりきらない!という時ももちろんあって、そんな時は12時くらいに港に戻れることもあります。

編集

ディレクターが事前に考えていた流れや画を、番組に仕上げていきます。
編集担当がいる番組もありますが、機器類がどんどん便利になり、編集担当を間に挟むより、ディレクターが直接やった方が早いことが多いです。

ナレーションなしのチェック動画をつくり、一度確認を入れてから、ナレーションを入れて完成へ。

納品・放送

毎週放送があるので、納品も毎週1本ペースで行なっています。
無事放送できて、スポンサーへの連絡が終わるとホッと一息つけます。

また翌週以降の放送にむけて、企画・撮影・編集の流れを繰り返していきます。

その他のサービス

ロケ・中継
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